レーザーダイカッター(ラベル後加工機)LC-3550JG
Golden Laser
経済的かつ、レーザーによる高精度なカッティングを実現
レーザーダイカッターLC-3550JGは、レーザーによって切断を行うシール・ラベル用加工機です。
刃型が不要で、複雑な形状や小さな対象の加工に適しています。
導入コストを抑えつつも光学機器を搭載し正確性を確保した、ロール材料のダイカット用レーザーソリューションです。
様々な形状に柔軟に対応し、生産性を向上
レーザーを用いたダイカットは、特殊・複雑な形状や小型のラベルに対応が可能です。
また、超高解像度カメラによるジョブの自動切り替えは小ロット生産にも有効です。
高度な光学コンポーネントと高性能光学モードによる切断精度の向上と、X-Y ガントリーガルバノメータと自動定張力制御システムによる駆動安定性の確保が、高品質な仕上がりを実現します。
設置面積がコンパクトでありながら、生産性が高いことも特長です。
現場の自動化に貢献
当製品は、ジョブの自動切り替えや自動マークポイント位置決めダイカット機能など、優れた自動処理機能を備えており、現場の労力を削減します。
また設備の操作は容易で、作業者1名で複数のマシンを同時に制御することが可能です。
作業者の技術に依存することなく、人件費の削減や自動化の促進に貢献します。
特徴
- ロールtoロール作業プラットフォームを完全デジタルワークフローに
- 光学機器やHDカメラ、その他制御システムによる高速・高性能・高精度のダイカット
- 特殊な形状の複雑な小型グラフィックラベルのダイカットに最適
- 自動処理により、労力および人件費を削減
- 超長尺グラフィックを印刷する際、サイズの変化によって生じるカット品質の問題を解決
仕様
レーザーソース | CO2 レーザー |
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レーザー出力 | 30W/60W/100W |
作業エリア | 350 x 500mm |
作業台 | 真空負圧作業台 |
オプション | シートカット |
精度 | ±0.2mm |
寸法 | 2.2×1.5×1.5m |
補助金を活用してのご購入
ご相談いただけましたら、補助金を活用してのご購入につきましてもご案内可能です。
補助金種類
- デジタルラベル印刷機と合わせて大きな投資を行う場合
- →事業再構築補助金
- 当製品単品での導入による生産性向上
- →ものづくり補助金