溶剤再生装置
溶剤コスト抑制の決定版
廃液処理費用も合わせてダウン
有機溶剤を回収・再生しリサイクルする装置(ソルベントリサイクラー)です。
印刷・化学・食品・新エネルギー・自動車など、様々な分野の部品の溶剤(シンナー、アルコール、酢酸エチル等)再生にご利用可能。
RENZMANNの溶剤再生装置は、この溶剤の回収と再生を1台で担い、お客様の工場の安定操業とコストコントロールに貢献します。
印刷分野の溶剤回収
インキ洗浄時に使用する溶剤から回収
- グラビア印刷
- オフセット印刷
- フレキソ印刷
多様な分野での溶剤回収
各種ポリマー等洗浄に使用する溶剤から回収
- 化学分野
- 自動車業界
- 航空業界
- 船舶業界
- 製造業(工場)
これら洗浄後の液体から、溶剤を当装置で回収し、残留物を処理して再生することで、再利用が可能になります。溶剤の廃棄を抑制する、環境に配慮した装置です。
3つの強み
- 低消費電力で効率良く回収
- 真空技術で、より低温度で回収。だから電力消費が少なく済みます。溶剤不足のみならず電力消費の抑制にも貢献します。
- 独自技術による高い安全性
- RENZMANNの独自技術により、回収する溶剤に含まれる様々な成分がもたらす影響を最小化します。
- 長期間の使用に耐える堅牢さ
- 堅牢な機械です。実際に25年以上の使用に耐えている実績があります。
抽出した溶剤は装置の下にドラム缶等を設置し回収
溶剤回収・再生の仕組み
溶剤とそれ以外の物質は沸点が異なります。その沸点差を利用して必要な溶剤だけ回収します。また、溶剤回収には、バッチ処理方式と連続処理方式の2つがあります。各装置は両方の方式に対応しています。
| 溶剤回収の運用方式 | |
|---|---|
| バッチ処理 | 人の手で装置に使用済みの溶剤を投入し、装置の処理が終われば停止します。 |
| 連続処理 | 随時吸い上げ・継続して処理を行います。より多くの溶剤を処理したい場合に有効です。 |
小規模モデルから1時間あたりの再生量90Lの大型モデルまで取り揃えています。
溶剤再生装置 Unit Type ROTO
溶剤再生装置 Unit Type ROTOは、洗浄工程で使用された溶剤を回収し、円筒状の蒸留ボイラー内のインク残留物を処理することで、溶剤を再利用可能にする装置です。
ユニットは、バッチ操作と連続操作用に設計されています。
高沸点溶媒は、利用可能な真空状態で蒸留することができます。
ボイラー内でゆっくりと回転する攪拌機/スクレーパーシステムは内容物を恒久的に攪拌し、最適な熱伝達を確実にするために加熱面を清潔に保ち、蒸留終了時にボイラー底部の開放排出バルブを通して残渣を自動的に排出いたします。
本装置は、ATEX指令に基づき製造設計されております。
主な仕様
| 充填量 | 約140 L |
|---|---|
| 容器容量 | 約300 L |
| 溶剤再生量 | 1時間あたり約30~60 L |
| 機械サイズL x W x D (mm) | 1300 x 2650 x1700 |
| 要求スペース mmL x W x D (mm) | 3500 x 3200 x 3600 |
溶剤再生装置 Unit Type ROTOmaX-e
Distillation Unit Type ROTOmaX-eは、洗浄工程で使用された溶剤を回収し、円筒状の蒸留ボイラー内のインク残留物を処理することで、溶剤を再利用可能にする装置です。
水冷式コンデンサーは、加熱トレイ上のケーキングの発生を防ぎ、蒸留製品を混合し、ドレンノズルをクリアな状態に保ちます。
バッチ運転、連続運転が可能です。
本装置は、ATEX指令に基づき製造設計されております。
主な仕様
| 充填量 | 約50 L - 200 L |
|---|---|
| 容器容量 | 約350 L |
| 溶剤再生量 | 1時間あたり約45~90 L |
| 冷却水流量 | 約1,5 m3/h |
| 熱量 | 15 kW |
| 重量 | 2000 kg |
| 機械サイズL x W x D (mm) | 1420 x 2870 x 1850 |
| 要求スペース mmL x W x D (mm) | 4000 x 3500 x 3400 |
RENZMANNの部品洗浄装置と組み合わせると、さらに価値が向上します。